WSL on KALI
2018年3月7日にWindowsストアにKALIが追加されたのでそれを入れてみたいと思います。
まずは、WSLを使えるようにするために機能を有効化します。
再起動したら、WindowsストアからKALIを入れていきます。
超簡単ですね。
入ったらKaliを起動して、インストール完了後適当な新規ユーザーを作成パスワードを設定します。
それが終わったらおもむろにアップデートをかけておきます。
sudo apt-get update sudo apt-get distupgrade
後は色々とPentest用のツールを入れていくわけですが、脆弱性を突くツール群が普通にあるのでそのままだと当然のようにWindowsDefenderに検知されてしまいます。
ここに表示されているファイルパスがKaliのインストール先になりますのでそれをディフェンダーの除外に追加しておきます。
大抵の場合は
C:\user\username\AppData\Local\Packages\Kali****************
にインストールされているはずです。
ここまで終われば後はお好みのツールを入れて使うだけですね。
次回の記事ではXwindow関連を弄ってGUIツールも使えるようにしてみたいと思います。
しかし、前にKaliの記事を書いた時にも思ったけれどKali選ぶような人がこんな記事読む必要があるんだろうか?
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