【中華イヤホン】KBEAR Hi7 レビュー
注意
個人的な感想を素直に書いていきます。この記事を書いている時点ではショップ等から特別な割引やテスターの提供などは一切受けていません。 忖度なしです。だからと言って割引やレビュー用サンプルくれるというなら断りませんけどね。 測定結果のデータも載せていますが、測定環境や測定機器によってかなり大きく測定結果が変わったりするのであくまで参考程度と思っておいてください。
KBEAR Hi7
まずは外観から……。
金属製の筐体は工作精度もなかかな良くて、最近の中華製の品質が上がっているなあと感じさせてくれる見た目になっています。
デザインはどこかで見たようなパクりデザインではなく、この辺も国際標準に追いついてきてるのかもしれません。
このKBEAR Hi7付属品が、TRI-i4と同じものがついていますので生産工場は多分同じなんだとおもいます。
一応TRI-i4も所有はしているので、そのうち希望があるか、気が向けばレビュー書きたいと思います。(良いイヤホンだと思います)
感想
音に関しては「凄い」っていう感じですかね。多BAらしく解像度の高い音と、BAの苦手な低音をダイナミックドライバで補っている感じです。
ダイナミックドライバの品質も上がっているのか、モコモコした感じもなく良いと思います。
見た目で気になるのは音漏れだと思いますが、相当な大音量でガンガン聞くわけでなければ電車の中で顰蹙(ひんしゅく)を買うこともないと思われるレベルです。
気にする必要はないでしょう。
最後に測定データを貼っておきます。
限りなくフラットに近い感じですね、気に入っています。
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