注意
個人的な感想を素直に書いていきます。この記事を書いている時点ではショップ等から特別な割引やテスターの提供などは一切受けていません。
忖度なしです。だからと言って割引やレビュー用サンプルくれるというなら断りませんけどね。
測定結果のデータも載せていますが、測定環境や測定機器によってかなり大きく測定結果が変わったりするのであくまで参考程度と思っておいてください。
SHUOER TAPE
低電圧コンデンサ型ドライバ搭載という売り込みがされている中華イヤホンです。DDやBAとどのように違うのかという好奇心で入手してみました。
SHUOER TAPEという名前の通り、カセットテープをモチーフとしたデザインでインパクトもオリジナリティもあると思います。
中華=高級ブランド品の見た目コピーという時代は終わろうとしているのかもしれません。
付属品はこんな感じです。
円筒型の外箱も凝ってます。
DAPはSonyのNW-ZX300を使用しています。
感想
グダグダ書いても仕方ないので、簡潔にまとめていきます。
音の分離と言えば良いのでしょうか? 各楽器の聞き分けやすさはBA機の方が上のように感じます。
でも、低音も高音もしっかり出ていますし、中域も割としっかり出ているように思います。
聞いてて楽しいイヤホンなのは間違いない。音楽という字面の通り、音を楽しむためのイヤホンですね。
測定データを張っておきます。なだらかな弱ドンシャリといった感じですかね。
※測定環境や測定機器によってかなり大きく測定結果が変わったりするのであくまで参考程度と思っておいてください。
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