DIYの長所と短所
最近DIY流行ってますよね。10年くらい前に比べてやってる人が格段に増えた気がします。
その理由としてはやっぱりインターネットで簡単にやり方が検索出来るようになったというのが一番大きい気がします。
先日やった床の張替えといった大掛かりな事でも簡単に検索できちゃいますからね。
DIYの短所としては、例えば棚等を作る場合だと一般的に既製品の方が安く上がる事が多いです。
製品自体の価格としても安く上がる場合が多いですし、製作に掛かる時間等を考慮するとそれこそ倍くらいコストが掛かる事も少なくないです。更に怪我等事故のリスクもあります。
では長所はというと、これはもう限りなく100点に近い希望のものが出来上がる事ですね。同じ棚を製作すると幅67センチの隙間にピッタリのサイズの棚が出来上がります。既製品ではこうはいきません。入るサイズの棚を選ぶと大きな隙間ができたり、そもそも入るサイズの棚が存在しなかったりします。こういうことが無くピタリと収まるサイズのものを作れるというのが一つ。もう一つは既製品にはないオリジナルのものを作ることが出来るという点です。ベーコンを作る際に使うスモーカーもDIYで作ったものです。
こういった長所と短所を理解した上で既製品にするかDIY作るかを考えて使い分ける事が必要だと思います。
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