Ender3 V2導入しました

FDMプリンタとしては2台目としてEnder 3 V2を導入しました。
因みに初代はCraftbotという機種をずっと使っていました。2014年にクラウドファンディングで入手したのでもう7年使っていた事になります。
Elegoo SaturnというDLPも利用しているのでこれでFDMとDLPの両方使える環境になりました。 格安な3Dプリンタという事で、調整が結構大変といったようなこともあるのかと覚悟していましたが、7年前のいにしえのプリンターに比べればあっけないほど簡単に調整が終わりました。

Ender 3 V2を選んだ理由

Ender3シリーズ本当に沢山種類があります。Ender-3にEnder-3 Pro、そして今回購入したEnder-3 V2。 この中でEnder3 V2にした決め手はなんだったかのかを書いていこうと思います。
ぶっちゃけ、印刷クオリティに関してはどれも大差ないというのが正直なところだと思います。
なにせ細かいアップグレードがされているとはいえ、どれも基本同じものですから。 では、なぜV2にしたかというといくつか理由があります。
  • Ender3を買っても静音ボードが必要になる(6000円ほど)
  • 価格差がそれほどない(1万円ほど)
  • ベルトテンショナーなどが標準でついている(プリントして自分でつけてもよいが、ベルト代などがかかる)
こんな感じですので、ぶっちゃけEnder3を買って色々手を入れると本体の価格を抑えられてたとしてもトータルではそこまでコストが変わらないというのが理由です。

造形物は綺麗だけれど

造形物の印刷クオリティは全然満足のいくレベルです。
こんな感じで造形物には全く問題も不満も無いのだけれど…… とにかくファンがうるせえ!!
と、いうわけで次回はファンの静穏化やっていこうと思います。
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