中華Windows8.1 Tablet を日本語化する

※ここで紹介する方法はWinPEを使って外部からインストールする手法であるためSSD全体に変更を加えます。当然ながらRecoveryドライブも上書きしますので、メーカーが案内する通常のRecovery方法は使えなくなります。自己責任でチャレンジしてくださいね。

日本語化の手順として、そのまま言語パックを適用する方法もありますが、ストレージが32Gしかもともとないので、なんとかして少しでも多く開けたいところ!というわけでインストール用のinstall.wim自体を日本語化してみました。Wimbootの仕組み上後から言語を追加したりするとその部分は非圧縮になるので非常に不利!!出来るだけ最新の状態でインストールしたいのです。

再インストール用のinstall.wim Winre.wimをダウンロードしてくる。(Pipo w5公式)
作業用PCにWindows ADKをインストールする。(ここ)
言語パック 日本語をダウンロードしてくる。壊れているファイルが上がってる事があるので解凍できるか確認必要。
 (ここ

作業用PCで「Windows ADK 展開およびイメージング ツール環境」を起動する(当然管理者権限で!)
今回は言語パックlp-jp.cabとリネーム
インストールイメージをinstall.wimからinstall-temp.wimとリネーム
作業フォルダはD:\win81 マウント用フォルダはD:\win81\mountとしました。
両方のファイルはあらかじめD:\win81に配置しておきます。

 Dism /Mount-Image /ImageFile:d:\win81\install_temp.wim /Index:1 /MountDir:d:\win81\mount

でイメージファイルをマウント

次に言語パッケージのインストール

現在インストールされているパッケージの確認
Dism /Image:d:\Win81\mount /Get-Packages > d:\win81\package.txt
これでインストール済みのパッケージ一覧がテキストファイルに書きだされます。要らないものをリストアップしていきましょう。(ついでに足りないものも)
ポルトガル語とかロシア語とか英語とかなんかいっぱい入ってます。無駄なので全部削除してダイエットさせましょう。(残すにしても英語だけで十分でしょう。)

DISM /Image:D:\Win81\mount /Remove-Package /PackageName:Microsoft-Windows-Client-LanguagePack-Package~31bf3856ad364e35~x86~pl-PL~6.3.9600.16384

この例だとポルトガル語ですが、基本的に赤字の部分を変えるだけで大丈夫みたいです。基本共通らしい。
そことブルーのバージョンだけ確認しながらどんどこ消していきます。当然言語用のアップデートパッチも不要なので消していきます。

en-US以外を消したら日本語を追加
DISM /image:D:\Win81\mount /ScratchDir:D:\Win81 /Add-Package /PackagePath:D:\Win81\lp-jp.cab

日本語を標準言語に
DISM /Image:D:\Win81\mount /Set-Allintl:ja-JP
タイムゾーンを日本に
Dism /image:D:\Win81\mount /Set-TimeZone:”Tokyo Standard Time”
キーボードを日本語キーボードに、英語キーボードのままでいいならそのままで。
Dism /image:D:\Win81\mount /Set-LayeredDriver:6
設定を確認しましょう。
ここでシステムUIとかまだen-USの部分が残ってたら個別に直します。※フォールバック言語はシステムのベース言語である必要があるので変更してはいけません。(恐らくen-USになってると思います。)
Dism /Image:D:\Win81\mount /Get-Intl > d:\win81\configure.txt

で最後に書き出して終わり。
Dism /unmount-wim /mountdir:d:win81\mount /commit
で新しいイメージが完成しました。 
これをエクスポートして圧縮かけます。
Dism /export-image /sourceimagefile:D:\win81\install_temp.wim /sourceIndex:1 /destinationimagefile:c:\win81\install.wim /wimboot
今回は4Gくらいのファイルになってくれました。
あとは通常の手順でWimboot出来るようにインストールするだけです。